辛いだけではない!介護の仕事の魅力とは?

 人手不足や業務内容に対する給料の低さなど、介護の仕事にはマイナスのイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。病院や介護施設での勤務では、シフト制での勤務になるため、会社勤めのサラリーマンのように規則的な生活をするのは難しいです。

 人手が足りなければ一人当たりの仕事量が増え、肉体的に厳しいという職場もあります。しかし、このようなイメージが介護の現場のすべてをあらわしているわけではありません。どんな物事にも一長一短があるように、介護の現場にも、やりがいや喜びを感じられるシーンはたくさんあります。

 例えば、何気ない業務のひとつに対してでも入所者に「ありがとう」と感謝の言葉をもらえれば、たった一言だけでも心から嬉しく思えるでしょう。ずっと介助が必要だった入所者に回復傾向が見られたときには、ご家族と一緒に喜びを分かち合うことができるのです。

 人と人との関わり合いの中で感謝や喜びを感じられるのは、介護職の大きな魅力の一つなのです。介助が上手くいかずに入所者からお叱りをもらうこともあるかしれませんが、どんな職業にも失敗はつきものです。

 失敗は成功のもとと考えてステップアップしていけば良いのです。始めのうちは、今までの生活習慣が抜けずにシフトに悩まされることもあるかもしれません。それでも、体が慣れてくる頃には新しい生活習慣が馴染んで心に余裕が生まれてきます。

 最初のひと山を越えれば、介護職について良かったと思える日がきっとやって来るといえるでしょう。